2008年 02月 11日
スリップで大騒ぎ。
土曜日、奈良では珍しい程の積雪がありました。
午前中に降り始めた雪は夕方まで降り続き
奈良に来て4年半になりますが、こんなに積もったのは初めてです。


何で写真撮ってないんだろう・・・。


窓から眺めては 「スゴーイ!」 なんてただただ感心するだけの私なのでした。


あまりの雪に息子もクラブを早く切り上げて帰ってきたので、
「L change the World」を初日の今日見るのだ!と決意しました。


松山ケンイチくん、待っててねー♪


6時半頃が空いてるかな、とそれまでのんびりしている間も雪は降り続き
夕方には車の上には10センチ以上の雪が積もっていました。
でも車道は道行く車のおかげで何とか走れそうです。
出かける頃には雪も止みました。


これなら行けそう。


積もった雪を振り払い、何とか出発。
特に問題もなく到着し、映画を見て軽く食事もして。


では帰りましょう、と駐車場に出ると。
アスファルトでできてるはずの駐車場と道路が真っ白に光ってる。。。


こ、凍ってる!?


夕方以降は雪が止んだはずなのに、気温の低下ですべてが凍ってしまっていました。
機械に駐車券を通すだけでも、もう必死。(息子にやってもらった。)
カーブすると滑るんだもの。 コワイ~~~。

それでも車道に車は走っています。
みんな、ゆっくりゆっくり、時速2~30キロをキープしているので
それについてゆっくりと充分気をつけて帰宅しました。


そして、MY駐車場に到着~~~。



ズルズルズルズルーー!!



え。(汗) 入り口まで来たのに! 目の前に止めればいいだけなのに!


マーくん(愛車)痛恨のスリップ!!


これはマズイでしょう。。。場所が場所だけに、私がここから動けないと他の車の出入りできません。



滝汗。


丁度そこに息子の同級生の子供達数人とお母さん数人が通りかかりました。
事情を一目で察知し、みんなで車を押してくれました。
何度も、何度も・・・・。



でも動かない。(さらに汗)


焦ったみんなはなぜかあちこちに電話をかけ始めます。
「あのなー、タイヘンやねん、しーまさんちの車がスベって動かれへんねん!」



どこにかけてるんでしょうか?(どっと汗)




時間はすでに夜の10時を過ぎています。早くお子さんをお返ししないと!
みんなに深く礼をし、JAFを呼ぶから大丈夫、とみんなに帰っていただきました。


息子を車に残し、自宅でやかんにお湯を沸かしながらJAFに電話すると


「本日はお電話が殺到しております。お伺いできるのは何時間後になるか・・・。」


寒いわりには積雪に慣れていない奈良県民は、あちこちでトラブルを起こしているようでした。
「こっちは駐車場の入り口なんですぅ~~。」と泣き言を言っても何ともならないのでした。



だんだんお腹が痛くなってきました。



とにかくできることはしなくては、とやかんに沸かしたお湯を入れて駐車場に戻ると
息子が何人もの方に話しかけられ、その対応にクタクタになっていました。

暗闇では息子は子供に見えないのです。(175センチだし。)
「ワシが後ろから押すから運転しなさい。」とか
「お母さんを呼ばなくても君ができるだろう?」とも言われたようで。

そのたびに

「ボク、中一なんです。」

「ええーーーっ!!」 

という会話を繰り返していたようです。
 
スマン、息子よ。。。(でもおじさんは親切でした。)




そして今度は駐車場から車を出そうとする人が! ああ、ついにこの時が来てしまった。。。



でもこのお二人の男性が、天使のようないい人で!
自分達が出られないというのに、笑顔で手を貸してくださいました。

「ボクたちは出られなくてもいいんですよ~。^^」って
そんなワケないでしょう!


お湯をかけ、傘で氷を割り、車を押し、30分ぐらい悪戦苦闘してくださったおかげで
ようやく定位置に駐車できましたー!

お礼を言いに車を降りると、二人だった男性が三人に増えていました。
またまた通りかかりの人が手を貸してくださったのです。

なんてありがたや、ありがたや。。。。

いったいのべ何人の方に助けていただいた事やら。。。



奈良県民は世界一親切です。間違いないっ!



今回は焦りすぎてお腹を壊してしまいましたが(案外気が小さかったり。)
みなさんの親切には息子も感動したようで、
「受けた親切は必ずみなさんにお返しするように。」と教育できるのは
とても幸せな事だと思いました。




d0113561_16325662.jpg
                     「ママが返しなさいよ。」




た、確かに・・・・。
[PR]
by ruby1011 | 2008-02-11 16:43
<< スリップ後日談 やっぱり広い場所が好き >>